産前休暇に入って、出産までの間、何をしよう?と思っている妊婦さん向けに、私が実際にしておいて産後楽になっていたことを書いていきます✍️
産前の有意義な時間を活用してみてくださいね。
出産内祝いの品物をある程度決めておく

産後は慣れない育児や体調不良でしばらく寝たきりの生活が続きます。
夜間の授乳やおむつ替えもあり、寝不足も続きます。
そんな中、頭を使って誰に・何を内祝いとして贈るか悩んでいる暇はありません。
出産前の産前休暇中に、内祝い品をある程度決めておくと良いでしょう。
内祝いの金額と品物
内祝いは、もらった金額の2分の1から3分の1の値段のものが目安とされています。
我が子への出産祝いは、一人当たり5千円〜3万円でした。
私は、内祝い品に千円・3千円・5千円・1万円のものをピックアップしました。
千円・・・洗剤・タオルセット/お菓子の詰め合わせ
3千円・・・コーヒー・パウンドケーキセット/カタログギフト
5千円・・・カタログギフト
1万円・・・カタログギフト
お得な購入方法
内祝いは、たまひよ・ゼクシィ・ソムリエ@ギフトなど、無料で雑誌を請求できるものがあります。
私は、どのようなものがあるのか雑誌でリサーチし、ポイントがつく楽天市場で購入しました。
雑誌で買うよりも安く購入することができます。
同じショップが楽天市場にもあったので、同じものを購入することができます。
また、内祝いは、出産祝いをいただいてから1ヶ月後くらいに贈るのが良いとされています。
しかし、産後1ヶ月は身体がまだ完全に回復していない状態であるし、子供も外に連れ出したくないですよね。
そのため、ネットで注文し、家に届けてくれる方が便利でした。
産後は、寝不足で記憶力や判断力が低下明日るので、メモや手帳に誰から・どれくらい出産祝いをもらったか書いておくと良いです。
産後の行事ごとはどこで・誰とするか決めておく

産後すぐの行事といえば・・・
生後7日目にお七夜・生後31日目にお宮参り(女の子は32日目)がありますね。
私は産前に両親・義両親にこれらの話はしていませんでした。
お七夜は自分たちのみで行いました。
産後しばらくは体が思うように動かないことを考慮し、早めに相談しておけば良かったと思っています。
カレンダーを準備しておく

これまでに、産後は記憶力が低下しているとお話してきたと思います。
私は出産した産院で、1ヶ月間授乳やおむつ交換をした時間を記録できるノートをもらいました。
そこに、K2シロップのタイミングや2週間検診・1ヶ月検診の日にちを忘れないように書き込んでいました。
1ヶ月が過ぎて、里帰り先の義実家から家に帰ってきた後は、カレンダーに書き込みました。
忘れていても、一目でいつ・何をするのかが分かるので便利です。
まとめ

いかがだったでしょうか?
産後にならないと体や気持ちの状態は分からないとは思いますが、私はしばらく寝たきりの状態が続き、気持ちも落ち込んで普段できていたことが全くできませんでした。
上記に書いていることは、産前休暇中に本当にやっておいて良かったことです。
産前休暇で時間をもち余している妊婦さんの参考になれば嬉しいです。