こんにちは!
2020年は新型コロナウイルスの流行で、自粛生活が余儀なくされていますね。
でも、ワンオペのママにとっては、自宅で子供とこもりっきりの育児生活。
たまには旅行にも行きたいけど、感染が怖いし、小さな赤ちゃんを連れて旅行なんていけない!
とストレスが溜まっている方も多いと思います。
私も旅行が好きで、出産前には夫と2人でよく旅行に行っていました。
でも、出産前から外出をほとんどせず、出産してからも旅行には行けていません。
そこで、夫が
と提案してくれました。
そこでの過ごし方を書いていきたいと思います✍️
赤ちゃん連れ家族に家族風呂がおすすめな理由7選

- 家以外で快適に過ごすことができる
0歳児赤ちゃんと過ごしている時間は、自宅が一番多いと思います。
外で過ごすとなると、赤ちゃんにとっては安全な場所か?危険なものはないか?とママパパは注意して、それがストレスになったりしますよね。
家族風呂には、旅行先の部屋と一緒で、机にポット・お茶のセットくらいしか置いてありません。
最初は知らない場所で緊張しているようで固まっていましたが、徐々に慣れると動き回っていました。

- 広いお風呂で家族全員で入浴できる
私たちが行った家族風呂は、室内のお風呂(普通のお湯)と露天風呂(温泉水)がありました。
複数人入っても大丈夫なくらい大きなお風呂だったので、赤ちゃん連れだけでなく、子供連れにもいいと思います。

- 家に帰ったら寝るだけ
私たちが行ったところは、飲食持ち込みOKだったので、部屋でご飯を食べてもOKでした。
隣接しているお食事処がある場合は、そこで済ませたり、飲食店に寄ってご飯を済ませておくと、家に帰ったら寝るだけでいいんですよね。
それってなんだか贅沢って感じしませんか?
- お風呂の準備・後片付けをしなくていい
外でお風呂を済ませるということは、お風呂にかける準備や後片付けをしなくていいということになりますね。
毎日のことなのでそんな家事も一旦お休みしましょう!
- 旅行に比べたら安上がり
旅行の癒しは、宿泊先のホテルでゆっくりと過ごすことですよね。
家族風呂は、時間は設定されていますが、その間は部屋でゆっくり過ごすことができます。
- お風呂にゆっくり浸かれて暖まれる
家だとお風呂に入っている間に子供が泣いていたり、寝かしつけに向けて何かと準備をしていく必要があるので、お風呂にゆっくり浸かれる時間がありませんよね。
家族風呂では、お風呂に入りにいく時間を確保した上で行くので、時間にゆとりがあります。
これからもっと寒くなる季節には、家族風呂で温まってリフレッシュできますね。
- 露天風呂がある
室内のお風呂だけでなく、露天風呂がある家族風呂もあります。
温泉に行かないと露天風呂には入れないと思いがちですが、家族風呂でも可能です。

赤ちゃんと家族風呂に行く時の注意点
- 設備を確認する
お風呂に入る前、後に赤ちゃんの水分補給はしておきたいですよね。
ミルクを使いたい場合は、ポットなどがあるか確認しておきましょう。
- 普段使っているものを持っていく
家族風呂には、大人が使うボディーソープやシャンプーなどはありますが、赤ちゃん用はありません。
自宅で赤ちゃん用石鹸や赤ちゃん用のタオルを使っている場合は、必ず持っていきましょう。
入浴後の保湿剤も忘れがちなので要チェックです!
旅行に行きたいけど行けない家族のストレス発散になる!
私は、子供が生まれたらいろいろなところに行ってたくさん思い出を作りたいと考えていました。
特に育休中はたっぷり時間があるので、とても楽しみにしていました。
でも、自粛しないといけないので、ストレスが溜まっていました。
今回家族風呂に行って、プチ旅行気分を味わうことができ、ストレスが減ったと思います。
いつも家で閉じこもりっきりのママパパ・赤ちゃんがいたら、近くの家族風呂にぜひ行ってみてリフレッシュしてくださいね✨