こんにちは!
結婚式を終えた卒花嫁さんは、ご祝儀袋や、ご祝儀袋についている水引きをそのまま捨てるのはもったいない!何か作れないかな?と思っている方も多いはず。
私もその1人でした🙋♀️
この記事では、ご祝儀袋で実際に作ったフォトフレームをご紹介します✍️
作り方も紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね♩

ご祝儀袋で作る!!フォトフレームの作り方
私は、いただいたご祝儀袋を新郎・新婦で分けて、それぞれの材料で2つフレームを作りました!
そしてできたインテリアフレームは、新郎新婦の両親にそれぞれ渡しました。
材料
- A4サイズの木製トレイ(奥行きがあるもの)100円ショップで購入できます。

- ハサミ・のり・ボンド・飾りたい写真
これだけです!
作り方
- 水引きを取り外す
とりあえずご祝儀袋に付いていた全ての水引きを取り外します。
最近は可愛い水引きがご祝儀袋に付いているものが多いので悩みますが、大きすぎるものは退けて、使えるものだけとっておきます。
- ご祝儀袋を適当な大きさに切る(縦2cm・横3cmくらい)
たくさんの柄が背景に敷き詰められていた方が可愛いので、小さめに切ってたくさん貼り付けると良いです。
新郎・新婦側で分けて2つ作ったので、ピンク系と青系の背景に分かれました!

星型のクラフトパンチがあったのでお祝儀袋を星型に切り取り、アクセントとして貼り付けました。クラフトパンチは、花形やハート型など100均にもあるので探してみてくださいね✨
- 写真を貼り付ける
2Lサイズ(127×178)の写真を現像し、真ん中に貼り付けます。
- 周りに水引きをボンドで貼り付ける
バランスを見ながら貼り付けていきます。
全部貼り付けていたらぎゅうぎゅうになってしまうので、バランスを見て使えるものを選びましょう!
完成品

完成です✨✨

少し厚みが出ます^^
ご祝儀袋をそのまま捨てるのはもったいない!!思い出の写真を可愛く飾っちゃおう❤️
このご祝儀袋は〇〇さんからもらったなぁ。この水引きは〇〇さんのだ!と振り返りながら楽しむことができます。
とても喜んでくれて、リビングに飾ってくれています。
水引きが豪華なので目に飛び込むし、いつでも楽しくて素敵な思い出が蘇るので贈って良かったなぁと思います。
簡単なのでぜひ真似してみてくださいね♩
