育児や家事の息抜きに、赤ちゃんを家族に見てもらって出かけたい!というお母さんもいると思います。
私は生後1ヶ月のとき、義両親に数時間預けて外食しました。
その時の心境と様子を書いていきます。
月齢が低くて預けるのに悩んでいるお母さんの参考になれば嬉しいです💁♀️
いつ・どれくらい預けたのか
産後初めて子供を預けたのは、生後1ヶ月11日目でした。
この日は私の誕生日&2回目の結婚記念日で、義母が「赤ちゃん見てるから2人で出かけてきておいで」と言ってくれたのがきっかけでした。
家から車で30分くらいにある居酒屋で、好きなものを食べて夫と2時間ほど滞在しました。
はじめは
と思っていましたが、せっかく言ってくれたのでお言葉に甘えることにしました😌
預ける準備は念入りに
預ける前に、しっかり母乳を飲んでもらってから行きました。
お店は予約はとっていなかったので、ゆっくり、赤ちゃんと自分のペースで出発時間を選びました。
大体18時頃出発しました。
預け先にはミルクを用意して、お腹が空いたらあげるように伝えていました。
作り方はパッケージに書いてあったので、それを参考にするよう伝えました。
あと、おむつ5枚程度とおしりふき、ゴミ袋も用意して渡しました。
預けている間の心境
出産後初めての外食。
ご飯は美味しかったけど、やっぱり赤ちゃんのことが心配でした。
とずっと気になっていました。
それまでは一時も赤ちゃんから離れることがなかったので、不安でたまらなかったです。
また、夜間授乳などで寝不足だったため、外食中はほとんど眠たかったです。
夫の話はぼーっと聞くことしかできませんでした😅
実際預けてみての感想
3時間程度の外出を終え、帰ってきたら、義母が抱っこしていて赤ちゃんは泣いていませんでした。
聞くと、「少しグズグズしてたけど抱っこであやしたらいい子にしてた。これからミルクを作ろうか悩んでいた。」とのことでした。
その時は完全母乳だったのでありがたかったです。
我が子を見てホッとしたのと、
と思うようにもなりました。
産後義実家でしばらく一緒に住んでいたこともあり、義母も赤ちゃんの面倒を何度も見たことがあったので、安心して預けることができたと思います。
息抜きって大切
産後1ヶ月間、つきっきりで育児をしていたので、気持ちが滅入っている時でした。
身体はしんどかったけど、夫と外食をすることで一時的に我が子から距離を取ることができ、結果として息抜きになったと思います。
誰かに甘えることも育児にはとっても大切だということを知ることができる体験となりました。
まとめ
家族に預けて自分は外出をすることも、育児や家事の息抜きになることがわかりました。
預けて外出することは、初めてだったので正直とても心配でした。
でも、自分もリフレッシュしながら育児をしていくためには、初めてのことをどんどん経験して、安心して預けられるようになる必要があると感じました。