こんにちは!ハコです!
不用品やハンドメイド品を簡単に売り買いできるメルカリですが、10月から新たにメルカリShopsというサービスが開始されましたね🙂
今日は、サービス開始当初から利用している私が、通常のメルカリアカウントとメルカリShopsの違いと、使い勝手について解説していこうと思います。
目次
メルカリショップスって?
メルカリShopsは、通常のメルカリとは別に、自分のショップを開設できるものです。
普通のメルカリアカウントとメルカリShopsのアカウントの違い
種類や在庫数が入力できる

種類は10種類まで追加することができます。そのため、同じものでも、色や形が違うものを追加することができ、在庫の管理が自動的にできます。
コメント欄がない
普通のメルカリアカウントにはコメント欄がありますが、メルカリShopsにはありません。値下げ交渉や商品の質問がなく、即購入してもらうことが多いです。質問ができないため、商品の説明は詳しく書いておかないと購入されない場合があります。
いいねがついても通知されない

いいね♡がついても、通知されません。出品、商品管理の画面で確認はできるのでどの商品が人気か確認する場合は自分から確認しないといけません。
購入後メッセージのやりとりをしなくても良い
メルカリShopsが始まった当初は、メッセージを送る際、メルカリの会社を通して送ることになっていました。今は直接購入者とメッセージを送り合うことができます。
通常のメルカリアカウントでは、購入後、出品者に一言メッセージを送ることが一般的ですが、メルカリShopsでは出品者の負担を減らすことが一つの目的でもあるので、しなくても問題はなさそうです。
購入者やフォロワーがどのアカウントか表示されない

購入後、取引中には取引画面に購入者のアイコンと名前が表示されます。発送完了後も表示はされますが、アイコンを押しても購入者のアカウントに画面が変わることはありません。
評価後の購入者の表示も、わからないようになっています。購入者と出品者のやり取りはほとんどないですが、高評価で一言添えてあるととってもうれしくなります^^

購入者を選べない
購入者情報が全く分からないので、取り引きが悪い購入者に当たった場合、意地悪で悪い評価をつけられる可能性もあります。
通常のメルカリアカウントでは、評価が悪い人とはやりとりをしない出品者もいますが、メルカリShopsではそれができません。
SNSと連携できる
Instagram、Facebook、Twitter、TikTok、YouTube、noteと連携できます。
自分のアカウントと連携すると、写真だけじゃなく動画で作品を紹介できますし、作る過程なども見せることができます。
メルカリShopsの良い点と気をつけておくべき点
いいねやコメントがない分、やり取りを気にする時間が省かれるので作品作りに専念できます。通常のメルカリアカウントよりは、商品の説明は詳しく書くことをお勧めします。どんな商品がお気に入りされているのか自分でも見ておいて分析すると、より売れる商品がわかると思います。
もし悪い購入者にあたってもあまり気にせず、高評価を集めて行きましょう!!
メルカリShopsでの販売手数料が今なら無料!
メルカリShopsのサービスが始まってから、12月31日までが販売手数料(1万円まで)でしたが、今は期間が延長されており、終了日は未定となっています。
終了する場合は、終了の1ヶ月前に告知されるそうです。
10万円分商品を売って、1万円の手数料を手にしましょう✨