先日、我が子が無事生後100日を迎え、赤ちゃんの健やかな成長を願い、お食い初めをお店でしてきました!
自宅でしようか、お店でしようか迷っている方の参考になれば嬉しいです💁♀️
目次
なぜお店でお食い初めをしようと思ったのか?
両親・義両親ともに、孫の行事を楽しみにしていて、せっかくお食い初めをするなら一緒に祝いたいということで、準備に全く時間がかからないお店ですることにしました。
実際のお食い初めの様子
大人のお祝い膳が来る前に、お食い初めから行いました。
夫が抱っこをして、参加した中で一番長寿である曽祖父が料理を口元に運ぶ役目を行いました。
長寿にあやかるのは、我が子が長生きしますようにという意味があるそうです。
お店でお食い初めをするメリット
費用がかからない
物にもよりますが、自宅で本格的なお食い初めをしようと思ったら11000円かかります。(たまひよのお食い初めセット)お店では3500円でした。
準備・片付けをしなくていい
生後100日は生後3ヶ月に値しますが、まだまだ夜中に起きてお母さんが寝不足であることが多いと思います。
そんな中、お食い初めに参加する家族の分までも準備しないといけないとなるととても大変です。
お店では準備や片付けをしなくてもいいので気楽に参加することができます。
大人数呼ぶことができる
自宅では人数が限られますが、お店では気兼ねなく呼ぶことができます。
我が家は、両家祖父母、義曾祖父母を呼びました。
記念になる写真を撮ってもらえる
お店には店員さんがいるので、家族揃って記念撮影が容易にできます。
我が家がお食い初めを行って店では、写真を撮った後、額縁に入れてプレゼントしてもらいました。
とても記念になったのでリビングに飾っています。
お店でお食い初めをするデメリット
周りのお客さんに気兼ねする
赤ちゃんの泣き声が大きくて他のお客さんに気兼ねしてしまいます。
私たちがお食い初めをしたところは座敷の個室だったので、あまり気にはなりませんでした。
他のお客さんの中には、同じお食い初めをしている家族もいました。
外に出るので赤ちゃんの負担になる
暑い夏だったので、外に出て車に乗っての移動あ赤ちゃんにとっては負担になったと思います。
自宅であれば赤ちゃんの1日の流れに沿ってお食い初めができるので、機嫌がいいときにお食い初めを進められます。
自分たちのペースでお世話ができない
外なので、おむつ交換や授乳など、家族とはいえ気になります。
場所を変えておむつ交換や授乳をしなければならないデメリットがあると思います。
お店でお食い初めをスムーズに施行するために
お店に行く前におむつ交換・授乳をしておく
少しでも機嫌よく赤ちゃんに過ごしてもらうために、不快なことを減らしておくといいと思います。
我が家のお食い初めは2時間程度で終わりましたが、その間我が子はほとんど機嫌よく過ごせました。
一度グズってしまうことがありましたが、座布団の上でお昼寝をしてお食い初めが終わりました。
お店の雰囲気を確かめておく
お食い初めで使用したお店は、何度か食べに行ったことがあるところでした。
座敷で個室であることは、他人の目を気にせず過ごせる大切なポイントだと思います。
どういったお店の雰囲気か確認しておきましょう。
お金の準備をしておく
お食い初めの費用は、自分たちで準備しておきましょう。
参加してくれた家族の分も、自分たちで支払いました。お祝い金は各家族からありました。
まとめ
お食い初めの準備や片付けは何かと大変です。
手軽にお店で行うと、お母さんの負担もぐんと減ると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。