7月中旬、廃校をリノベーションした宿泊施設に生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて家族で泊まりました。
- 月齢の低い赤ちゃんと旅行する時の注意点が知りたい
- 赤ちゃんと夏の思い出を作りたい
と思っているご両親の参考になれば嬉しいです。
目次
泊まったところはどんなところ?
廃校をリノベーションした宿泊施設。
近くには川や山があり、自然豊かなところにありました。
大浴場にオムツ替えスペースあり。授乳室はありませんでした。
夕食はBBQ!!外で過ごす際の注意点
16時にチェックインし、17時から外でBBQをしました。
赤ちゃんはベビーカーに乗っていました。
起きていて時々泣いてたりもしましたが、ベビーカーであやすと寝てくれました。
夕方だったので日差しがなく、涼しかったです。
外で過ごした際に気をつけたことを挙げます。↓↓
虫除け対策

赤ちゃんの虫除け対策として、アースの虫除けパッチシールタイプをベビーカーと赤ちゃんの服に貼りました。
ベビーカーの足元から蚊が侵入する恐れがあったので足元にタオルをかけました。
日焼け対策
ベビー用の日焼け止めを顔・手足に塗りました。
ベビーカーの日除部分(幌(ほろ))をしました。
ベビーカーから出る際は、帽子も着用しました。
暑さ対策
ベビーカーにも取り付けられるクリップ式の扇風機を装着しました。
直接風が当たらないように角度を調整しました。
BBQの周りは少し暑かったのですが、ベビーカーの中は涼しい環境を整えることができました。
お風呂での注意点
お風呂は大浴場しかありませんでした。
温泉は1歳からが望ましいと調べていたので、お風呂用マットを持っていってその上で体を洗い、シャワーのみで上がりました。
女風呂にはおむつ台があったのでそこで着替えをしました。
更衣を済ませてから部屋に戻り、置いていたマットをしまって自分もお風呂に入りました。
その間は夫が赤ちゃんをみてくれていました。
寝るまでの過ごし方
お風呂の時間、消灯時間は普段と同じ時間帯にしました。
普段と生活リズムを合わせることで、夜間の覚醒時間もほとんど同じでした。
21時に消灯。
授乳は朝までに1回でした。
次の日の朝の過ごし方
カーテンをするのを忘れていて、朝日が入り込んでいたのでいつもより起床時間が早かったです。
夜寝る前にカーテンを閉めて遮光することをお勧めします。
のんびり過ごし、朝ごはんを8時に食べ、民宿近くを散歩。
抱っこ紐を使いました。10時チェックアウトをし、帰宅しました。
持っていったものまとめ
オムツ20枚ほど(実際は10枚使用)おしりふき・ガーゼ2枚・衣類4枚(実際は2枚使用)ベビーカー・抱っこ紐・虫除けパッチ・虫除けスプレー・帽子・ハンドタオル2枚・綿棒数本・お風呂用マット・ベビー用シャンプー、保湿剤(試供品)・クリップ式扇風機・哺乳瓶・アクアレオ2本(実際は1本使用)・母乳パット6枚(実際は2枚使用)
行って良かった!まとめ